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2024 / 05 / 25
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■週刊エコノミストに弊社代表橘のインタビュー記事が掲載されました

■週刊エコノミストに弊社代表橘のインタビュー記事が掲載されました

週刊エコノミスト(2021年4月27日号)に弊社代表橘のインタビュー記事が掲載されました。

 

週刊エコノミストとは

週刊エコノミストは1923年(大正12年)に毎日新聞社が創刊したビジネス誌です。創刊号では編集方針を「学理を論じて空疎に失せず、現実に即して卑近に流れず」と謳い、以来、本誌は、時流に流されず、現実を見据えた報道につとめてまいりました。創刊92年の2015年4月、毎日新聞社の分社によって設立された毎日新聞出版株式会社に発行が移管されました。

2024 / 05 / 23
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2024 / 05 / 20
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■<5月マル秘話>気になる役員運転手の拘束時間とは?

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役員運転手の仕事は会社の社長など地位の高い立場の人と身近に接することができます。そのためこの仕事に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。そこで役員運転手の1日の仕事時間はどのくらいなのかを見ていきます。

 

 

■役員運転手の業務内容

役員運転手を目指すのであれば、まず基本的な業務内容について押さえておきましょう。役員運転手の仕事の基本は、担当する役員を車に乗せ、目的地まで移動させることです。自宅から会社への送迎だけでなく、商談や接待ゴルフ、懇親会など、役員が移動するあらゆる場面で運転を担当します。会社の重要人物である役員の命を預かることになるため、重い責任の伴う仕事だといえるでしょう。他のドライバー職に比べると待機時間は長めですが、待機中の社内整備やルート確認も業務の一環です。なお、役員運転手は自社で雇われる場合と派遣会社に所属する場合があります。自社雇用の場合は勤める会社が決まっていますが、派遣会社の場合は派遣先によって働き方が変わってくるでしょう。

 

■役員運転手の平均拘束時間

役員運転手は8時間勤務が基本になっています。1時間の休憩を合わせて、平均9時間拘束されることが多いでしょう。勤務時間も一般企業の社員と同じで、9時から18時であるのが一般的です。ただ通常の勤務時間以外にも拘束される場合も少なくありません。例えば役員が休日に仕事上でゴルフの接待をする場合です。このような場合、ゴルフ場まで役員を送迎することになるので、朝から夕方まで拘束されることになるでしょう。また突発的に拘束されるときもあります。例えば、顧客に突然のご不幸があった場合、役員もお通夜に参加することになります。そのため役員運転手はお通夜の会場まで役員を送迎しなければなりません。この場合、役員がお通夜に参加してから帰宅するまでの時間は拘束されます。

 

■1日の運転時間

役員運転手が車を運転するのは、役員を送迎するときです。役員が会社に出社する際、役員運転手が会社まで送迎します。その際役員運転手は役員宅まで訪問し、そこから役員を車に乗せて会社まで送迎するのが一般的です。距離にもよりますが、1時間から2時間程度運転することになるでしょう。また役員がその日の勤務を終えて退社する場合も役員宅まで送迎します。そのため1日最低でも2時間から4時間程度運転することになります。また、役員が取引先へ訪問するなどの外出時には、訪問先まで送迎します。このような場合、1日の運転時間は1時間から2時間程度多くなります。役員が国内外に航空機で出張するときは、役員運転手は役員を空港まで送迎しなければなりません。この場合、空港までの距離にもよりますが、1日の運転時間は大幅に長くなるでしょう。

 

■1日の待機時間

役員運転手は業務中、役員を送迎するとき以外の時間は待機しています。待機時間は役員のスケジュール確認と車の清掃やメンテナンス業務に従事するのが一般的です。役員が安心して気持ちよく仕事ができるように努めるのも、役員運転手の重要な業務です。そのためこれらの業務も役員の送迎と同じくらい大切だと言えます。役員運転手の1日の待機時間は、拘束時間から1日の運転時間を引いた時間です。役員運転手の平均拘束時間が9時間で、通常の1日の運転時間は2時間から4時間程度なので、1日の待機時間は5時間から7時間程度であるのが一般的です。ただ役員が仕事中に外出するなどで運転時間が多くなると、その分1日の待機時間は少なくなるでしょう。

 

■役員運転手の1日の流れ

ここでは、役員を自宅へ迎えに行ってから終業後に送り届けるまでの1日の流れを、時間を追ってみていきましょう。まず、午前7時に会社で役員車をピックアップし、役員の自宅へと向かいます。午前8時に役員を乗せ、午前9時に会社へ到着します。午前9時からは待機時間となり、次に取引先へ向かうのが午前11時です。午前11時30分に取引先に到着して昼食をとり、午後1時30分に再び役員を乗せて午後2時に会社へ戻ります。再び待機時間となり、午後5時に仕事を終えた役員を乗せて自宅へと送り届けるのが午後6時です。その後、役員車を車庫へと戻し、清掃や点検をおこなって運転日報をつければ業務終了です。役員の都合で遅くなり、終電がなくなったときなどは、役員車で自宅へ直帰することもあります。

 

■役員運転手は1日単位でも働ける?

役員運転手が1日単位でも働けるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。企業に雇用される運転手の場合、基本的にはフルタイムでの勤務になります。そのため、1日単位のような短期間で働くのは難しいでしょう。一方、運転手の派遣会社にはスポット契約というシステムがあります。スポット契約とは、定期契約のように月単位や年単位ではなく、単発で運転手派遣を利用するサービスのことです。つまり、運転手の派遣会社に登録すれば、スポット契約によって1日単位で働ける場合があるのです。

 

 

■役員運転手の1日では待機時間の過ごし方が大切

役員運転手の拘束時間は1日9時間程度ですが、役員の都合によって長くなる場合もあります。また、運転時間よりも待機時間のほうが長い日が多いため、待機時間の過ごし方が大切だといえるでしょう。車内清掃やルートの事前確認など、役員が移動時間を気持ちよく過ごすための工夫を凝らすことが重要です。また、派遣会社に登録すれば1日単位でも働ける可能性があるので、柔軟に働きたい人は登録してみるとよいでしょう。

 

 

 

 

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2024 / 05 / 15
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■<5月コラム>役員運転手派遣サービスを利用!どんな車種にすべき?

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専属の役員運転手派遣サービスを利用する場合、車種選びも重要になります。役員の乗る車となれば会社のイメージが左右されることにもなりかねません。見栄えや趣向など、役員車としてどんな車がよいのでしょうか?高級車であることは間違いなさそうなのですが、絞り込むのが難しそうです。代表的な3つの車について紹介します。

 

 

■役員・社長の貫禄、ロールスロイス

ロールスロイスはイギリス発祥の代表的な高級車です。しかも、自動車のみならず、航空機産業にも進出していて、世界中で活躍している旅客機のエンジンもロールスロイス製が採用されているのです。それほどの立派な技術者たちが開発したエンジンが搭載された車には魅力が感じられます。さらには、イギリス王国御用達の車であることもステータスになっています。しかも、現在は国産のセンチュリーハイアットになりましたが、少し前までは日本の天皇陛下の御料車としてもロールスロイスは活躍していました。運転するための車というよりも、おもてなしを受ける車としてのイメージが高いロールスロイスは、会社の役員を乗せるのに申し分ない車かもしれません。

 

■憧れ、ベントレー

ベントレーもロールスロイスと同じく、イギリスの名門社として活躍している車です。ロールスロイスよりは、スポーツカーメーカーとしての性格が強いブランドです。1923年から1930年にかけて、”ル・マン24時間”の耐久レースを5回も総合優勝した実力は、スポーツカーとしても耐久性のある車としても立派に証明されました。役員の中には車好きの人もいて、ベントレーのレースでの活躍を知っていてファンもいるのではないでしょうか。現在は、会社のビジネス用途としても使用できるデザインのセダンタイプがありますが、その中には強力なエンジンが搭載されているのです。役員にひとことベントレーはいかがですか?と聞いてみてもいいでしょう。喜ぶかもしれません。

 

■高級車といえば外せないメルセデス・ベンツ

ドイツ発祥の、高級車の代名詞的なメルセデス・ベンツです。車についてあまり詳しくない人でも、高級車がほしくなったら、思わず買ってしまうくらい、高級車としての位置づけを不動のものとしています。”スリー・ポインテッド・スター“といわれているエンブレムにあこがれている人も多いのではないでしょうか?こんな、メルセデス・ベンツも”ル・マン24”などの耐久レースやツーリングカーレースなどで活躍している側面もあるのです。役員の中にはこれらのレーでの活躍を知っていて密かなファンもいるかもしれません。一度、役員の方にメルセデス・ベンツが好きか聞いてみるといいかもしれないですね。

 

 

 

 

 

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